カモガヤってご存知でしょうか。 57月がピークになるイネ科花粉症の原因植物です。 多摩川近くにカモガヤが群生しているため、新川崎エリアはカモガヤ花粉症の方にはつらいですね。 この時期、当院にはカモガヤ花粉症の方が多くいらっしゃいます。カモガヤ(鴨茅) 多年草 ヨーロッパ及び西アジア原産の牧草であるが、北海道〜九州の路傍や休閑地などにも逸脱して生育し、群生する。 根茎は短く、茎は叢生し全体平滑・無毛。 高さ80〜100cm。 根生葉は長さ40〜60cm、幅6〜12mm。 葉は粉白色を帯びて 実は6月に花粉が飛散する植物もあり、そのせいで花粉症になる人も多いです。 5月終わりから、6月~7月にかけて、以下の植物が花粉症の原因になるとされています。 全国区・・・ ・ハンノキ(1~6月) ・カモガヤ(4~7月) ・オオアサガエリ(4~7月)
花粉症の時期 いつからいつまで 地域別花粉カレンダー アレルラボ